前回、仮組を行った「ライジングフリーダム」ですが・・・

なんだか、野暮ったい・・・(バックパックは外して確認しています)
取り合えず、脚が短いんですよ、脚が。
なので、大腿部を延長してやります。
脚の延長

大腿部のフレームを0.1ミリ厚の鋸(スーパーファインカットソー プラ用60ミリ)でカットします。
このカットソー、刃の厚みが01ミリなので、こういったパーツのカットには重宝します。
カットした部分に、1ミリ厚のプラ板を2枚挟んで、2ミリ延長してやります。


それに合わせて、外装もカットしてやります。
ここは中空にしたいので、2ミリ角棒で四方を囲み、余分な部分をカットします。


フレームを通す内側は、リューターで削ってやります。

脚(大腿部)の延長完了。
そうすると腕が短く感じますね(もともと。ちょっと短かめだったが)
なので次は、腕を延長してやります。
腕の延長

画像のように内部のフレームを中心に前腕を1ミリ、上腕を1ミリ、合計2ミリ延長してやります。前腕の外装は、1ミリ程度なら隙間が開かないので、内部のフレームのみ延長してやります。要領は大腿部の時と同じです。

だいぶバランスが良くなりましたが、フロントアーマーがちょっと短い気がします。
ショートパンツみたいなので、ここを2ミリほど延長してやります。
フロントアーマーの延長

真ん中をざっくりと真っ二つにします。
1ミリ厚のプラ板を「HGユニバーサルカッター」で切り出して・・・


フロントアーマーの上下に挟み込んで、2ミリ延長。

全体のバランスを確認。なんか、胴体が短いなぁ~
胴体も2ミリ延長してやるか。
胴体の延長

胴体には可動フレームが仕込まれているので、真ん中でカットはできなさそうですね。ボールジョイントの凸部分をカットして、プラ板を挟んで接着するのが一番手っ取り早いのですが、そうすると、強度が落ちますよね?結構グリグリ動かす部分だし。
ではどうするか?
腹部の底面をカットしてやります。
こうすれば、強度は保てそうですね。


接着面も稼げるし、これならグリグリ動かしても問題ないでしょう。

腹部の底板にプラ板を接着。

これで大丈夫と思いきや、問題発生です。
胴体を延長した分、可動させるとパーツが干渉してしまいます。

できるだけ、深く切り込んでやります。

この部分も、できるだけ薄くしてやります。
と言ってもパーティングラインの部分までしか削っていませんが、それでも充分でしょう。

後は接着して、形を整えてやります。
Ⅽ面はサフを吹かないと分かりづらいな。
なので、捨てサフの吹いてから整えることにします。

はい、皆さん。もうお気づきですね。胴体を延ばせば当然、腕が短くなります。なので、さらに上腕を2ミリ、前腕を2ミリ延長してやります。
腕の再延長

要領は先ほどと同じですが、前腕の外装はさすがに隙間が開くので、この部分も延長してやります。
改修前後の比較

改修前と比較すると、だいぶスマートになりましたね。でもちょっと、首が短いような・・・
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。プロポーションの改修って、どうしても試行錯誤になりますね。実際にやってみて、目視しないとバランスがわからないんですよ。
多分、次回は首を延長しそうです。
今回、主に使用した道具
HGユニバーサルカッター
1ミリ厚程度のプラ板なら、サクサク切れます
ウェーブ HGユニバーサルカッター(角度切りガイド付)【HT380】 工具 価格:1680円 |
スーパーファインカットソー プラ用60ミリ
刃に厚さが、なんと0.1ミリ。パーツ分割する際には、これは手放せません。


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