仮組した時に気になった4項目
- 脚が長すぎる
- 胴体が短く見える
だから腕も短く見える- つま先が短い(様な気がする)
これらを改修したのがこちら
名付けて「胴長短足、でか足改修」
改修前

大腿部はユニコーンモードなのに、それでも脚が長すぎてバランスが悪いと感じてしまう。
改修後

かなりバランスが良くなったと思いません?
腕の短さは、大腿部を改修したら気にならなくなったので、そのままでもいいかな。
そしたらなんか、拳の大きさがちょっと気になりだしたが・・・
脚部の改修

デストロイモードとユニコーンモードでは、大腿部の長さが5mmも違います。これを利用して、ユニコーンモードの装甲を切欠いて、サイコフレームを露出。デストロイモードの状態にしてやります。
パーツが左右わからなくなって、切り欠きを間違えて、赤マル部分をプラ板で修正です。
なんでだろう?
毎回なにかしらのミスをするんだよなぁ
とりあえず、脚部の長さ調整はこれで完了。

胴体の延長
胴体を延長するには、青マル部分は固定のまま、赤マル部分を上に1ミリ、上に伸ばしてやればいいわけです。では、どうするか?
腰部の取り付け軸に1ミリのスペーサーを嚙ませれば簡単!
と、思っていたら、そうではなかった・・・



1ミリプラ板で、スペーサーを作ってはめ込みます。
スペーサーの作り方としては
- プラ板を適当な大きさに切り出して、接続軸と同じ径の穴を空ける。
- 先ほど切出したプラ板を胴体にA⑯に収まる大きさに切断し、はめ込んで現物合わせで寸法を測る
- A⑯に収まるように切り抜く
スペーサーを挟むと接続軸が短くて、下半身との接続が緩くなります。なので、軸を1ミリ延長。
接続軸は、ABS樹脂なので、ランナーのタグを利用しました。
(あるものは何でも利用する)



軸を延長したせいで強度が落ちるかもと思い、念のためφ1ミリの真鍮線を打ち込んでやりました。
そんなに腰をグリグリ動かしたりしないので、ここまでやらなくて大丈夫な気もしますがね。
背部に胴体をロックするパーツがあるのですが、胴体を延長すれば当然こちらの長さも足りなくなりますので、1ミリ厚のプラ板で延長してやります。


そうなると今度は、コクピットハッチの下部が短くなる。
なので、ここもプラ板で1ミリ延長です。
スペーサー挟めば終わると思っていましたが、連動してあっちこっち延長しなければならないという、お手頃ではない改修になってしまった。
爪先の延長
爪先の延長ですが、長さ5ミリに切出したプラ板を足底部から張り付けて、寸法を整えます。


あとはポリパテとプラ板で形を整えて完成です。
その他の改修

改修前。穴が開いているのが確認できます。

改修後、穴埋めにより、重厚感が出ました。
膝部分の肉抜き穴は、紫外線硬化パテで埋めてやります。このパテ、便利ですね。
紫外線を当てればすぐに硬化するから、時短にはもってこいです。


右が改修前、左が改修後。
赤マル部分(姿勢制御バーニア)ですが、モールドが甘い気がしたので、タガネで掘りなおしました。
右が処理前、左が処理後。
フチを削り込んでシャープにしてみたが、もしかしたら金属バーニアに変えるかも…

ビームガトリングガンのサイトの裏に肉抜き穴がありますので、こちらは紫外線硬化パテではなく、プラ板で塞いでやります。

まずは適当に切り出したプラ板に穴を空け、接着します。

はみ出したプラ板は、ニッパーでカットし、スポンジヤスリで切断面を整えます。

ニッパーも片刃とかいろいろとありますが、取り合えずこれが1個あれば何とでもなります。

脹脛のスラスターですが、裏が寂しかったので、プラ板で内部パーツを作ってみました。

内部にスリットが欲しくなるでしょ?

0.3ミリプラ板を重ねて内部パーツを作ってみたけど、まだまだ改良の余地があるな。

プラ板をそれぞれの形に切出して、重ねて接着してやれば、出来上がり。
使用した工具は「ウェーブ ホビーツールシリーズ HGディテールパンチ」です。



まとめ
仮組・表面処理・改修と進めてきましたが、最近のガンプラはスナップフィット(材料の弾性を利用してはめ込むことにより固定する方式)になっており、組立てやすい反面、分解しづらくなっています(だから仮組後の分解時に、パーツを破損するのですが・・・)
仮組前に軸受けの穴を切欠いて、バラしやすいようにしてはいるのですが(方法については後日)、それでもやっぱり破損しますね。またこの方法は、関節部分には使えないため(関節が緩くなるから)、関節部分はなるべく1度組立たら、バラさないほうがいい。いやむしろ、今のキット(特にバンダイ)は仮組みして、合いを調整する必要もないですからね。仮組はもっぱら、プロポーション等の確認の為に行っているといっても過言ではないと感じてます。なので欲と財力があれば、仮組用と仕上用に同じキットを2つ欲しいのが本音ですよ。(こうして、積みプラはより高く積み上げられていく・・・)
次回は、いよいよ塗装です。

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